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スタッフブログ

バックナンバー

2010年 03月のバックナンバー一覧です。
 3月31日 午前9:30 松蔭大学学生会館セミナー室
 今春入職する職員の【辞令交付式】が始まりました。

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ひとりづつ“辞令”が手渡されます。


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神戸事業を統括する小林常務から‘ロングステージの職員として期待すること’について話がありました。


 辞令交付式終了後は、早速入職時研修に入ります。
 介護についての知識や技術は、事前に4日間行っていますし現在もOJTの最中ですので、
 ・学生から社会人になるということ
 ・学生と社会人の違い
 ・仕事の進め方
 ・社会人としてのマナー
など、仕事を進めていく上で必要なことを3日間集中的に学びます。

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 良い介護職員であり、そして素敵な社会人に成って欲しいと願っております。
 グループホーム御影では、第三者評価を受審しました。
 株式会社HRコーポレーション第三者評価部のお二人に来ていただいて、施設の運営やケアの状況についての評価を受けました。事前に提出した資料に基づいて質問を受けたり、食事時間の施設を見学いただいて実際の介護現場を見ていただいたり、働く職員と懇談を持っていただいたりして、評価をしていただきました。

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HRコーポレーションのお二人からヒアリングを受けるグループホーム職員

 理念に基づく運営
  ・理念の共有
  ・地域との支え合い
  ・理念を実践するための制度の理解と活用
  ・理念を実践するための体制
  ・人材の育成と支援

 安心と信頼に向けた関係づくりと支援
  ・相談から利用に至るまでの関係づくりとその対応
  ・新たな関係づくりとこれまでの関係継続への支援

 その人らしい暮らしを続けるためのケアマネジメント
  ・一人ひとりの把握
  ・より良く暮らし続けるための介護計画の作成と見直し
  ・多機能性を活かした柔軟な支援
  ・より良く暮らし続けるための地域資源との協働

 その人らしい暮らしを続けるための日々の支援
  ・その人らしい暮らしの支援
  ・その人らしい暮らしを支える生活環境づくり

以上の内容で細かくチェックを受け受審しました。

 なお、この受審結果は、神戸市に報告後、インターネットにて公開される予定です。
2011年(平成23年)3月卒業者対象の就職説明会が始まりました。

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  ・私たちと理念を共有できる人と出会いたい

 をテーマにして、採用活動を行っていきます。

 詳しくは、採用情報サイトや【マイナビ】をご覧ください。

 3月13日(土)は、大勢の学生さんに来ていただきました。

  ・施設見学
  ・業界、施設説明
  ・茶話会(小グループでの質疑応答)

 で約2時間、“福祉”を“介護”を“ロンステ”をわかっていただこうと一生懸命頑張っています。
 みなさん、応募してくださいね! お待ちしております。

 次は、4月10日(土)開催予定です。
“うわっ”! レビューです、ショーです、ミュージカルです。
老人ホームでこんなことが起こるなんて、素敵なサプライズです!!!


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 ■■■■■ Gaia Croce ■■■■■
 関西を中心に、全国各地で活動している
 女性だけのショー&ミュージカルグループです。

 男役2人と娘役1人のユニットです。

 さぁ、素敵な衣装とメイクで登場です


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 宝塚歌劇風の演出です。
 にわか作りの狭いステージですが、大きくそして華やかに歌い踊っていただいています。

 曲目も、スタンダードだけではなく懐かしのメロディーや唱歌なども組み込んで、華やかな中にも懐かしさを感じるようなプログラムにしていただきました。

 施設に入居されている方々の世代にとって「タカラヅカ」は特別のものが、あるのだと思います。それは憧れであったり、想い出であったりすると思います。今となってはなかなか“大劇場”まで足を運ぶのは難しくなりましたが、このような形で、ショーを見ることができたことはとても良かったのではないかと思います。

 職員も見守りをしながら見させていただいていましたが、私なんかも歌う歌が、踊るダンスが一日中頭の中を巡っていました。訴えかけるものがありますね。音楽の持つ迫力でしょうかね。

 ショーの後は、記念撮影を行いました。
 Yさん、目をつぶってしまっていますが、良い記念になりましたね。

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 ガイヤクローチェの、

  ・裕希翔(ゆうきしょう)さん
  ・瞳ほのか(ひとみほのか)さん
  ・貴城優輝さん(きしろゆうき)さん

 ありがとうございました。
 ぜひ、また、お越しください!
 ☆★☆お待ちしております☆★☆


 
 サイレンが鳴り響き、誘導灯が点滅します。
 緊迫した雰囲気が施設内に走ります。

 【消防訓練】です。
 実際に、火災警報機を鳴らし、避難誘導を行い、点呼確認をします。
 また、消防署への模擬通報も訓練として行います。

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左:水消火器での模擬消火訓練 右:複合火災受信機や非常放送設備

 点呼確認後には、職員が集合して、施設内にある消防設備のレクチュアーを受けます。いざというときのために、職員全員が設備を把握し使えるようになっておくために必要なのです。

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左:スプリンクラー制御弁 右:消火用散水栓

 老人ホームでは、火災などの非常時に避難できる能力を持ち合わせていない方がたくさん暮らされています。そのために、まずは“燃えないこと”、次に“素早く消火できること”、そして“燃え広がらないこと”がなによりも大切になってきます。そのために、厳しい基準で建築され、基準に適応した建築材が使用されています。スプリンクラーや散水栓の設備も完備しています。

 そして、その設備をきちんと使いこなすために年2回以上消防訓練を行うようになっています。

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