8月20日18:30から、ロングステージ御影で、在宅関係の職員を中心に研修会を行いました。

  ・テーマ
     →これからの介護保険と高齢者政策
  ・講師
     →兵庫県健康福祉部社会福祉局高齢社会課 伊澤知法課長

null


 学習会が始まる前に、小林常務理事が挨拶&講師の紹介。
 「情報提供すると共に介護保険制度の現状と今後の動向について考える機会となってほしい」と激励されました。
 今回の参加者は5施設で40名余、在宅関係の職員が中心なのでベテランのメンバーが揃っています。

 中身の濃い90分、あっというまに過ぎ、少しの質疑の時間を取っていただいて学習会は終了しました。

null


 日々の業務や介護技術・知識の研修とは違った“大きな内容”の学習会でした。
 
  ・介護保険や高齢者政策の今後の方向性
  ・全体像や方向性を理解し、日々の業務に取り組む薦め
  ・特養は今後どのようになっていくのか
  ・社会福祉法人で働くとはどういうことなのか(仕事上の自身のアイデンティティー)

 また、このような研修を行っていくと、最後に小林常務に締めていただきました。