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スタッフブログ

バックナンバー

2017年 06月のバックナンバー一覧です。
 6月24日(土)
 神戸国際展示場で行われた【福祉の就職総合フェア】に出展しました。
 参加された求職者は316名だったとのことです。
 マスコミなどにはいろいろと言われていますが、自分の将来を福祉に向けてくださる方がこんなにも多くいらっしゃることを嬉しく思います。
 ロングステージ神戸事業のブースにも、10人少しの方が来ていただけました。



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アドリアンブルーを基調にしたブースです。


 今回は、兵庫県社会福祉協議会福祉人材センターさんの主催でしたが、【マイナビ】や【はたらいく】の時にも、同じ仕様でブースを出しますので、見かけたら気軽に立ち寄ってください。
 このブログで使った内容なども、資料として持参しています。



20170625-IMG_4790.JPG
101の本音をA1パネルにしました


 【タウンワーク】6月12日号と19日号に掲載した、

   ・職員さんに聞いた“101の本音”

を、A1サイズ(横841?、縦594?)のパネルにしました。
 そして、イーゼルに立てかけてみました。
 これが、結構目立ったのです!
 会場内を巡回している学生さんたちが、目を留めてくれます。
 結構長い間、“読んで”いる方もおられます。
 となると、私が声を書ければ、ブース内に座ってくれるのです。
 (ロングステージは、あまり呼び込みをしませんので、安心してお越しください)

 この「101の本音」ですが、施設で無記名のアンケート行ったものをまとめたんです。
 コピーライターやクリエーターの手にかかっていない【生の声】なんです。
 だから、介護の職場を探している方たちの胸に刺さるのだと思います。

 パネルは、もう1枚か2枚くらいなら展示できそうです。
 あまり多くなると煩くなるので、慎重に考えなくてはいけませんが、

  ・職員のプライベートの様子
  ・施設見学会の様子

などを、伝えることができないかと今企画中です。

 あと、施設見学会については、どんどん開催しているのですが、希望者の要望によって、午前中からの開催も可能です。
 昼間の出やすい時間帯、お昼ごはんをまたいでみたり、“ランチ&スイーツ”なんていう見学会も良いかなと思っています。
 臨機応変に対応できますので、とにかく一度、

  ・介護の現場を見てみたい
  ・ロングステージを見てみたい

という方は、お気軽に連絡ください。
 大抵のことには、対応できると思います。
このエントリーは、
6月12日発行の『タウンワーク』求人情報に内容を
より濃密にするために書いています。
情報誌と併せて読んでいただけるとありがたいです。



20170612-29.6.12.jpg 
101個の本音


 6月12日発行(公開)分に、大きく求人広告を載せています。
 今回の、コンセプトは、

  ・職員に聞いた本音

 です。

 企画は3月下旬から始めました。
 “私たちの切なる思い”を伝える方法は、何かないものかと表現方法を暖めていました。
 写真で見せたり、キャッチーなコピーを作ったり、商業広告の王道となる手段はいままでも作ってきています。
 今回は、文字中心です。
 それも、フォントサイズや色も、多種雑多、読んでもらう広告を意図しました。
 内容は、“職員の本音”、

  ・良いところはもちろんですが、大変なこと、困っていること

 も、そのまま載せています。
 101の短い文章を、レイアウトしました。

 
 一番大きなフォントを使った文章は、5つあります(これは取材者が選んでくれました)

  ?大変な仕事と言われるけど、大変じゃない仕事なんてないと思う
  ?「しんどい」と思う時もある。
  ?労いの言葉に泣きそうになる
  ?笑顔とありがとうはやっぱり嬉しい
  ?未経験から始めたけれど、やって良かった、充実していると思う



 もうひとつこの広告が凄いのは、

  ?広告会社のコピーライターやクリエーターが作った言葉ではない
  ?現場をしらない、経営コンサルタントの言葉でもない
  ?実現できるかわからない構想や、夢物語ではない


 ということです。

 まさに現場の本音。
 
  ・介護の仕事のこと、がんばっている職員がいることをひとりでも多くの
    人に知って欲しい


 という気持ちを込めて、原稿作成しました。


 web媒体である『はたらいく』には、さらに詳しく載せています。

  ・未経験から始めたけれど、やって良かった、充実していると思う
  ・いいところ、好きなところ
  ・大変なところ、直してほしいところ
  ・それでも、ポジティブに


 と、アンケートとの文章をまとめて、記事にしていただいています。
 『タウンワーク』を見た方も、『はたらいく』を一読してくださるとありがたいです。



 来月、会食に使おうと思って予約をしたお店があります。
 そのお店を探す時に参考にした記事があります。

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 「知りたい」という欲求の積み重ねが、一流料理人への道を切り拓く

   ■浪速割烹の礎を築いた父の背中。
   ■「面白い」を見つけられるまで、まずはこらえる。
   ■経験を積まないことには、学びたいことも分からない。
   ■神戸なら、自分らしい料理を自由にできると思った 
   ■指摘することは一つに留める、が鉄則
   ■ひたむきに料理が好き、そんな方と仕事がしたい。

 最後に、採用される時にどのようなポイントを見られているのか、どんな方と一緒に働きたいかを教えてください。

 私は面接でも、あまり経歴とか技術のこととかほとんど聞かないんです。世間話がほとんど(笑)。技量レベルは、全く気にしない。料理の腕前は、店に入ってから、現在のレベルに合わせて学んでもらうだけで。まずは、人柄。この人と働きたいかどうか。ただひたすら料理が好き、食べるのが好きなんだなというのは、顔を見たら分かる。最低限の基準といえば、真面目に話を聞けて、あいさつができるというのがクリアできたら良いぐらいです。

 ホームページの募集を見て店に料理を食べにきてくれて、「ここで働きたい」と言ってくれるケースもあります。話したり、食べたりしているのを見ると、お箸の運び方や器のとり方、気持ちよく食事ができるか、見ていたら、本当に、料理が好きかどうか分かります。

 そういう風に、『○○(店名)』を楽しんでくれて、自分もこういう料理が作りたい、サービスがしたい、って思ってくれる方と一緒に働けたら、それが一番うれしいですね。


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 ロングステージの採用基本ポリシーは、

  ・私たちと理念を共有できる、熱い心を持った人と出会いたい。

です。

 面接の内容や採用基準は、このお店と通底するところがあります。
 私も良く書きますが“好き”に勝るモチベーションはありません。

  ・好きだから知りたくなる。
  ・そして、知っていることが増えれば益々好きになる。


 “好きなもの”に出会うことができる人生って素敵だと思います。
 出会うチャンスを、私たちにいただくこととはできませんでしょうか?

 中途採用は、今からご連絡ください。
 2018年、19年新卒の方は、マイナビやリクナビからエントリーしてください。
 お待ちしております。

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