スタッフブログ
『陸王』池井戸潤をメールに引用しました。2017/09/23
ある学校法人の就職担当者懇親会に招かれて行ってきました。
てっきり2019採用のイベントかと思って行ったのですが、2018(来春)卒業者向けだったんです。
そうなんです【秋採用】は、まだまだ活発なんです。
そこで、社会福祉法人鶯園 ロングステージ神戸事業で掲載している【リクナビ】と【マイナビ】をテコ入れしました。
主に兵庫県と大阪府への就職を希望している文系学生のみなさまにメールを送ることにしました。
この検索集団ですと今までに何通かのメールも届いているかと思いますし、ひょっとしたら郵便で送った“小さなパンフレット”が手元にあるかもしれません。
メールの文章に、原作から素敵なフレーズを引用させていただきました。
社会福祉法人鶯園は44年、けど介護業務の“プライド”はどこにも負けません。
**********
→タイトル
『陸王』池井戸潤、読んでます。
本文
9月23日は“秋分の日”です。
厳しかった夏も終わり、季節は秋に向かいます。
「運動の秋」 − 運動会やマラソンレースのシーズンです。
「芸術の秋」 − 絵画に音楽、自分でする人も観る聴くだけの人も。
「食欲の秋」 − 施設でも“松茸ごはん”や“秋のめぐみカレー”
「読書の秋」 − 秋の夜長です。私はコレですかね。
今秋TVドラマにもなる『陸王』を読んでいます。
『空飛ぶタイヤ』、『下町ロケット』に続く、中小企業の大逆転物語です。
詳しい内容はネタバレになりますし、原作本やドラマに任せることにして
就職活動をしているみなさんにぜひお伝えしたいフレーズを引用します。
◇プライドを持って仕事ができるかどうか
プライドってのは、看板でも肩書きでもない。自分の仕事に対して
抱くものなんだ。
会社が大きくても小さくても、肩書きが立派だろうとそうじゃなか
ろうと、そんなことは関係ない。
どれだけ自分と、自分の仕事に責任と価値を見いだせるかさ。
◇作り手たちの熱い思い
もし世の中から、おカネっていう価値観を取っ払ったら、後には
本当に必要なものや大切なものだけが残るのでしょうね。
気づかないほど当たり前のものの中に、本当に大切なものがある
のかもしれません。人の絆もそうなんじゃないでしょうか。
私たちの介護の仕事は、決して楽な仕事ではありませんし、残念ながら
今は社会的評価が高いとは言えない職業だと思います。
でも、でもです。
私たちは“プライド”を持って仕事をしています。
自分たちのことを卑下することは絶対に絶対にありません。
足袋を100年間作り続けたきた“こはぜ屋さん”
100年ののれんを守っている老舗です。
私たちが勤務する社会福祉法人鶯園は昭和48年生まれの44歳。
こはぜ屋さんには及びませんが、介護事業に【プライド】を持って
運営しています。
就活を今から始めた方、迷っている方、再度挑戦している方、
・将来、自分が自分の仕事に責任と価値を見いだすことができるか
を頭の中において企業を選んでみてはいかがでしょうか。
その結果、社会福祉法人鶯園ロングステージ神戸事業に興味を持ってい
ただければとっても嬉しいですし、もしそうでなくても、これを読んで
くれたみなさんが【プライド】を持って働くことができそうだと思う
企業に出会うことができるよう願っています。
**********
リクナビの学生さん向け → 8,073通(9月24日送付予定)
マイナビの学生さん向け → 5,529通(9月27日送付予定)
届いた後に、こちらのブログを見られる方がほとんどだと思いますが、もしこちらが先ならば、就活ナビのメールBOXをぜひ覗いてみてください。
てっきり2019採用のイベントかと思って行ったのですが、2018(来春)卒業者向けだったんです。
そうなんです【秋採用】は、まだまだ活発なんです。
そこで、社会福祉法人鶯園 ロングステージ神戸事業で掲載している【リクナビ】と【マイナビ】をテコ入れしました。
主に兵庫県と大阪府への就職を希望している文系学生のみなさまにメールを送ることにしました。
この検索集団ですと今までに何通かのメールも届いているかと思いますし、ひょっとしたら郵便で送った“小さなパンフレット”が手元にあるかもしれません。
勝利を信じろ! 足袋作り100年の老舗が、ランニングシューズに挑む。
メールの文章に、原作から素敵なフレーズを引用させていただきました。
社会福祉法人鶯園は44年、けど介護業務の“プライド”はどこにも負けません。
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→タイトル
『陸王』池井戸潤、読んでます。
本文
9月23日は“秋分の日”です。
厳しかった夏も終わり、季節は秋に向かいます。
「運動の秋」 − 運動会やマラソンレースのシーズンです。
「芸術の秋」 − 絵画に音楽、自分でする人も観る聴くだけの人も。
「食欲の秋」 − 施設でも“松茸ごはん”や“秋のめぐみカレー”
「読書の秋」 − 秋の夜長です。私はコレですかね。
今秋TVドラマにもなる『陸王』を読んでいます。
『空飛ぶタイヤ』、『下町ロケット』に続く、中小企業の大逆転物語です。
詳しい内容はネタバレになりますし、原作本やドラマに任せることにして
就職活動をしているみなさんにぜひお伝えしたいフレーズを引用します。
◇プライドを持って仕事ができるかどうか
プライドってのは、看板でも肩書きでもない。自分の仕事に対して
抱くものなんだ。
会社が大きくても小さくても、肩書きが立派だろうとそうじゃなか
ろうと、そんなことは関係ない。
どれだけ自分と、自分の仕事に責任と価値を見いだせるかさ。
◇作り手たちの熱い思い
もし世の中から、おカネっていう価値観を取っ払ったら、後には
本当に必要なものや大切なものだけが残るのでしょうね。
気づかないほど当たり前のものの中に、本当に大切なものがある
のかもしれません。人の絆もそうなんじゃないでしょうか。
私たちの介護の仕事は、決して楽な仕事ではありませんし、残念ながら
今は社会的評価が高いとは言えない職業だと思います。
でも、でもです。
私たちは“プライド”を持って仕事をしています。
自分たちのことを卑下することは絶対に絶対にありません。
足袋を100年間作り続けたきた“こはぜ屋さん”
100年ののれんを守っている老舗です。
私たちが勤務する社会福祉法人鶯園は昭和48年生まれの44歳。
こはぜ屋さんには及びませんが、介護事業に【プライド】を持って
運営しています。
就活を今から始めた方、迷っている方、再度挑戦している方、
・将来、自分が自分の仕事に責任と価値を見いだすことができるか
を頭の中において企業を選んでみてはいかがでしょうか。
その結果、社会福祉法人鶯園ロングステージ神戸事業に興味を持ってい
ただければとっても嬉しいですし、もしそうでなくても、これを読んで
くれたみなさんが【プライド】を持って働くことができそうだと思う
企業に出会うことができるよう願っています。
**********
リクナビの学生さん向け → 8,073通(9月24日送付予定)
マイナビの学生さん向け → 5,529通(9月27日送付予定)
届いた後に、こちらのブログを見られる方がほとんどだと思いますが、もしこちらが先ならば、就活ナビのメールBOXをぜひ覗いてみてください。