1月30日(土)【神戸ウインドシンフォニカ】さんによる“ふれあいコンサート”が行われました。トランペット、トロンボーン、クラリネット、フルートなどの楽器が奏でる生演奏を楽しませていただきました。高齢者施設に響く‘ブラスの調べ’なかなか素敵でした。

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指揮者を見詰める真剣なまなざし、揃いのトレーナーで決めています!


【神戸ウィンドシンフォニカ】
 神戸ウインドシンフォニカは、昭和63年(1988年)4月、神戸の地に誕生しました。
同じ高校の吹奏楽部仲間だった、現指揮者のY氏と初代団長のT氏が、高校を卒業と同時に「誰でも参加できる市民バンドを創ろう」と、友人や先輩たちに声をかけてスタートしました。当初の団員数は10名前後。毎回の練習参加は4~5人という苦しい時期が4年ほど続きました。その後、団員の友人関係などで少しずつ団員の数も増えていき、舞台の数も増えてきました。
 現在は、団員の友人関係で入団した人だけではなく、団員募集のチラシや広告を見て入団した人、定期演奏会を見に来て入団した人、ホームページを見てきたなど、色々な年齢や職業の人が団員として活動しています。

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ミニオーケストラとはいえ、24人の編成。大迫力でした。


演奏曲目
  ・バンドワゴン
  ・あの日聴いた歌
  ・童謡メドレー
  ・上を向いて歩こう
  ・ふるさと
  ・365歩のマーチ

 神戸ウインドシンフォニカのみなさん、素敵で迫力のある演奏をありがとうございました。ぜひ、また来てくださいね。お願いいたします。