スタッフブログ
『銭太鼓』公演 ‘グループ わ’さん2009/10/07
台風接近でばたばたしている10月7日です。
そんな中、神戸市シルバーカレッジOBなどのみなさんで構成されているボランティアグループ
・「NPO法人 社会還元センター グループ わ」
に来ていただき『銭太鼓』の演技を楽しみました。
『銭太鼓』ってご存じですか。
銭太鼓は出雲地方が発祥と言われており、演歌や民謡そして同様などの歌に合わせて、
銭(主に5円玉)の入った筒を両手に持って、それを振ったり回したりして演技をするものです。
銭の触れ合う音と音楽とが重なって、なぜか心がウキウキしてきます。
一定のリズムを繰り返すパーカッションのような感じともつながり、身体を揺さぶる
リズムにへと発展していきます。会場に一体感が出来てくるのは銭太鼓の魅力でしょうか。
フロアー(階)毎のユニットケアーをしている御影では、なかなかゲスト全員が一同に
集まることができません。今回も、1階で1階と2階のゲスト、3階で3階と4階の
ゲストと銭太鼓を楽しみました。公演時間は短くなってしまうけれども、演技者とゲスト
との距離感が近くて、ライブ感覚溢れるのがユニットケアの魅力でしょうかね。
「グループ わ」さん、ありがとうございました。
そんな中、神戸市シルバーカレッジOBなどのみなさんで構成されているボランティアグループ
・「NPO法人 社会還元センター グループ わ」
に来ていただき『銭太鼓』の演技を楽しみました。
『銭太鼓』ってご存じですか。
銭太鼓は出雲地方が発祥と言われており、演歌や民謡そして同様などの歌に合わせて、
銭(主に5円玉)の入った筒を両手に持って、それを振ったり回したりして演技をするものです。
フロアーに緋毛氈を敷いての演技、洒落た衣装と派手な銭太鼓、華やかです。
銭の触れ合う音と音楽とが重なって、なぜか心がウキウキしてきます。
一定のリズムを繰り返すパーカッションのような感じともつながり、身体を揺さぶる
リズムにへと発展していきます。会場に一体感が出来てくるのは銭太鼓の魅力でしょうか。
車椅子に乗っていてもリズムは刻めます。手拍子、膝を叩いて、手を振って・・・(※ソフト加工しています)
フロアー(階)毎のユニットケアーをしている御影では、なかなかゲスト全員が一同に
集まることができません。今回も、1階で1階と2階のゲスト、3階で3階と4階の
ゲストと銭太鼓を楽しみました。公演時間は短くなってしまうけれども、演技者とゲスト
との距離感が近くて、ライブ感覚溢れるのがユニットケアの魅力でしょうかね。
1階西フロアーです。普段はダイニングルームも本日は舞台として使用しています。
「グループ わ」さん、ありがとうございました。