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ロングステージについて

昭和48年、社会福祉法人鶯園は岡山県津山市で特別養護老人ホームうぐいす園の運営をスタートします。

神戸市での事業は、平成9年にロングステージ灘を開設しスタートしました。

その後、平成13年、ロングステージKOBE岡本、平成17年、ロングステージ御影、平成18年にはロングステージCOCORO保育園を開設し、同時に神戸市立灘在宅福祉センターを指定管理制度により運営受託いたしました。

平成21年、ケアハウスKOBE大石を開設、平成24年4月には灘在宅福祉センター2階に六甲道COCORO保育園をオープンし、現在、灘区・東灘区において7箇所の施設運営を行っています。

ロングステージ(鶯園神戸事業の総称)では、若い職員がお互いの意見を出し合い「新しい介護の形を提案したい」と切磋琢磨してまいりました。

自立支援に向けた介護、ユニットケア・アクティビティー活動の実践、またこれらの介護をグループホームや介護型ケアハウスの運営に活かすなど、職員の自由闊達な活動により、ロングステージの職場風土が形作られてきました。今後もこの風土は大切に伝承していきたいと考えています。

施設が立地する灘区・東灘区は、浜手(南側)には神戸港が、山手(北側)には六甲山の景色が広がる風光明媚なところです。住宅地としての人気も高く昔からの邸宅の間に近代的なマンションが林立する風景は、海と山の景色と溶け合って神戸を代表する景観になっています。

各施設とも最寄り駅から徒歩圏内に立地し、ゲスト(入居者・利用者)も近隣からの利用が大半で、ちょっとした外出やご家族の訪問などの利便性も高く、馴染んだ生活環境の中で暮らしを続けいただけるよう努力しております。

これからもロングステージは、いつもゲストのそばに寄り添い、子どもたちの健やか な成長を育み、共感しあえるお手伝いをしていきたいと考えています。

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