あさり飯:鳥栖中央軒
2025.10.23
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ひじきを混ぜ込んだ炊込みごはんの上に、当社独自に味付けした国産あさりの山椒煮をトッピング。有明海特産、うみたけの粕漬けも添えた、海の香りたっぷりの新定番です。
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【鳥栖】って、新幹線の駅はないし関西圏に住んでいる私たちにはあまりなじみのないところですよね。高速道路だときれいなクローバー型ジャンクション(九州道・大分道・長崎道)があり、サッカーJ2のサガン鳥栖、「サロンパス」の久光製薬本社のイメージでしょうか。駅弁も『とりめし』の方が有名かな思っていて、正直“ひじき”と“あさり”を使った駅弁が浮かびませんでした。まぁ、有明海が近いっちゃ近いですけどね。

実食
美味しくいただきました。
“あさり”と“ひじき”で、色合いが暗めに転びそうなんですが、錦糸卵とさくら漬けのおかげで、色鮮やかになりました。
あさりもたっぷり、“炊き込みご飯”というよりも、“炊き込みご飯+あさりのトッピング”ほどの量。満足しましたけど、ここまでたっぷりだと“口直し”に針生姜がのっていてもいいのではないかと、厨房さんに感想を伝えました。










